Brett AndersonのCoal Black Mornings 翻訳ブログ

Brett Andersonの自伝翻訳ブログです!

CBM その75

ブレ様自伝翻訳行きます! 過去は振り返らないので一切推敲なんてしないゴミ翻訳であることをご了承いただける方のみご覧ください。原典読まれた方で明らかに違う箇所ありましたらご指摘お願いします。誤字脱字のご指摘もお願いします。

 

 ただ本能的に思える回想の中にあることを正当化し説明し知的処理することを求められてきたバンドにいるということは面白い。名前の響きが良かったからという単純な事実を超えた特に強い理屈があるのかは定かではない。後にジャーナリストたちが僕にあだ名に関する逸話をピン留めさせようとして、乞われれば親切にもそうしようとし、「残酷さを通した美」のコンセプトとエルヴィスとモリッシーの曲への関連をべらべら喋った。けれど真実は、音の響きと見た目が好きで、時折人生と音楽において、それだけが重要だったのだ。そうしてぼくらはスエードと呼ばれ、この新しい機動力とアイデンティティーと共に武装し、勇敢に進み出した。